交流分析(TA=Transactional Analysis)は、「精神分析の口語版」とも言われるように、1950年代半ばに、アメリカの精神科医であったエリック・バーン博士によって、精神分析を土台とし、人間性心理学を取り入れて開発された、人の心と行動を快適にする心理学です。
●育児...赤ちゃんは親が望むように生きようとする
●やる気と自己肯定感の高い子に育てる為に親が、
「心がけたい事」や「してはいけない事」
●思春期...向き合い方
●共依存...夫婦や親子ほか
●対話の改善・傾聴のしかた・感情のコントロール
●人はコミュニケーションを求めて生きている
●幼児期に身につけた基本を生涯活用し続けている
●自分の心の癖に気づいたら、自分を変えてみる
●マネージメント
...活気ある職場作りに必要なこと
●クレーマー対応
●コーチングの基本
●いじめ・引きこもり・パワハラ
『過去と他人は変えられない、変えられるのは自分と未来だけ』
自分で決められない、意見を言えない、過剰な気づかい等で生きづらさを感じている方やコミュニケーションに悩んでいる方
一緒に学びませんか?
● 交流分析士はNPO法人日本交流分析協会が認定する資格です。
● 当講座受講により協会が定める受験条件が認定されます。
◉ 交流分析士2級
◉ 交流分析士1級
◉ 交流分析士准教授
◉ 交流分析士教授
◎ TA心理カウンセラー
◎ TA子育ち支援士
◎ TAマネージャー
【 受講生の声から 】
「自分を取り戻せた」「心から元気になれた」「人付き合いが楽になった」「同期生がより良く変わったことに気づいて驚きです」「仕事以外の心の友が出来た」...等、嬉しい声が寄せられています。
【 子育てTA講座|受講者の声 】
● 保育園や幼稚園の先生方(小中学校)にもぜひ聞いて欲しいと思いました。
● 学んだことを何度も噛みしめ実践し体得していきたいと思います。
● まずは自分の心のクセを再確認することができとても有効でした。
● 初めての子育てで不安がありましたが心にゆとりがもてそうです。
● 3月が出産予定日です。子育てに役立てたいと思います。
● もっとたくさん知りたい!と思いました。
● また機会があったら受講して、続きの講座に参加したいです。
● 特に子育てで参考になります。
● 講座終了後はOB会(通称:盛岡OK牧場)の勉強会...研修会の振り返りをしたり、家庭や職場や友人間などで感じるコミュニケーション問題etc...交流分析について、深く掘り下げたり或いは浅いタッチも良し、交流分析に浸っていただく空間です。
● TA・TODAYを読む会...TAのバイブルとも呼ばれる厚い本を、じっくり読み進めて行きます。
● TAカレッジ盛岡中央主催の研修会...交流分析協会の会員に登録していない方もお気軽にご参加下さい。カリスマ講師として、日本中からひっぱりだこの下平久美子教授の特別研修会ほか、いろいろ企画実行しています。
● 1級講座や2級講座にオブザーバーとして参加することができます。
● インストラクターを取得した方は、2級講座にOJT参加を経て、2級講座を担当する機会があります。
● TAカレッジ盛岡中央研修旅行...年1回~2回10名前後(ジャンボタクシーを利用)...肯定的ストロークの貯蓄を主目的に、普段なかなか行けない所に行きます。
● TDLでFCを高める・ダイアログインザダークで協力する心地よさ体験・ジブリの森、青森ねぶた団地見学と田んぼアートほか
■ 講座打ち上げ・合格祝い &忘年会
■ 納涼会(飲みュニケーション)
「私は〝誰〟なのか」
「私は〝何者〟なのか」
なぜ私は他の誰かではなく、この人物なのか...
...ずっと一人で孤独を感じながら生きてきました。誰でもそうなのだろう、これが当たり前なのだろう、と。事業に一生懸命打ち込み、会社が成長するごとに 何かを失っていきました。それは家族や社員さんの笑顔でした。
「なぜ、こんなに〝してあげてるのに〟みんな幸せそうな顔をしていないのだろう?」と いつも不満を感じていました。特にも家族との関係が最悪の状態で「あなたたちさえ変われば私は幸せになれる」とばかり責め心で接していました。
そんなギリギリの時にある勉強会で下平久美子教授の「交流分析セミナー」を受ける機会がありました。「こころ」の仕組み、コミュニケーションの大切さを知り、盛岡中央教室の2級講座を受けることを決めました。1級、インストラクター、心理カウンセラーと進むごとに「ああ 変わる必要があったのは自分自身だったのだ」と気づきました。
「人生は誰と出会ったかで遥かに違う」と言います。私の人生は下平教授と西條ユキコ先生に出会ったことで大きく変わりました。家族との関係も修復され お婿さん、孫にも恵まれ 今はとても幸福です。西條先生ありがとうございました。
「ダイアログ イン ザ ダーク」をご存知ですか。
暗闇の中を、音と触覚を頼りに、小さな冒険、体験をするものです。見えない世界で、小川にかかる橋を渡ったり、一緒に貼り絵を創ったり、コーヒーを飲んだり... 交流分析(TA)を学ぶ前は、見えているようだったり見ていなかったりしていた自分がいました。自分の感度を上げ、一緒に歩く人を信頼し協同作業を行い、障害が在ることで違う能力が生まれる。
TAは「今、ここ」の自分を大切にする学びです。適切な行動が、勝利者の人生への道を歩くことになります。過去と他人は変えられません、自分こそが、変えることのできる大切な資源です。本物と偽物の感情を分けることにより、イライラ、もやもやは何故起きるのか、わかってきました。
私は、この『私』を更新しています。楽しい発見が、次々と現れてきます。未来はすぐそこです。
※奥様の東山奉子さん(1級交流分析士)、お子さん2人とも交流分析を学び、また、クリニックのスタッフも数名2級講座を受講し2級資格を取得してます。